「どのように健康を維持していくか」という命題の中、日本人死亡原因の2/3は、生活習慣病に起因していることが認識され、「病気になってから治療する」という考え方から「病気にならないように予防する」ように発想が転換されてきています。しかし、その一次予防に有用な血液検査を受けられていない人が多いこともまた事実であります。その原因として、検査自体にかかる時間的制約や未受診者に対する検査の促進不足もあるようです。
人々の健康長寿のために
株式会社サンプリは2004年に設立、郵送血液検査「DEMECAL」の販売を開始。以来、企業の健保組合・共済会、地方自治体など多くの団体で評価を頂き、一次予防産業推進の一端を担ってまいりました。 さらに有所見者に対する「生活習慣改善プログラム」や「オンラインでのドクター相談」を導入し幅広いサービスも提供。また血液検査に限らず「乳房自己検診グローブ」や「抗ウィルス除菌・消臭剤」などの商品も、人々の健康管理に有用なものとして導入しております。
医師による予防から意志のある予防へ
「血液検査で“がん”を発見できる」とも言われる時代、私たちは進歩した技術をより身近に活用していただくことを目指し、これからも人々の健康管理に役立つ商品を提供してまいります。「個人が主体的な健康論を持ち、生活の中で手軽に血液検査を行いながら、安心して人生を歩んでいける。」それがサンプリが提唱する“意志ある健康管理”の精神です。